<< 出たぞ「TRASH-UP!!」最新号!「コラボ・モンスターズ!!」女優陣インタビュー! | main | 2012年06月01日のつぶやき >>

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    • 2020.11.15 Sunday
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    特集「ミニコラボ・モンスターズ!!」作品紹介(Bプログラム)

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      特集「ミニコラボ・モンスターズ!!」(@シアターセブン)、続いてBプログラムの紹介!

      <Bプログラム>

      「INAZUMA 稲妻」(監督:西山洋市 30分 2005/DV)
      出演:宮田亜紀 松陰浩之 西山朱子 布川恵太

      女優のセリは撮影中に相手役の加島が振るった真剣で顔を傷つけられた。セリは加島を怨み、復讐を考える。ある日、撮影の舞台裏でセリが加島に切りかかる。顔を切られた加島。その時からセリと加島の関係が奇妙な方向にねじれ始める。劇の中で憎みあい傷つけあう関係にあったふたりが、実際に真剣で傷つけ合ううちに、憎しみは隠微な喜びに変わっていた。

      ふたりの倒錯した関係はやがて加島の妻に察知され、嫉妬に狂った妻がふたりの関係に割って入る。一方、実生活でセリの弟分のような消防士の若者もセリと加島の関係に業を煮やして加島に罠を仕掛けたことから、事態は思わぬほうへ転がり始める。

       

      監督コメント

      現代劇にアクション物とは違うコンセプトで「チャンバラ」を導入することで、男と女の愛と憎しみのドラマを活劇として描こうと思った。




      脚本:片桐絵梨子/撮影:芦澤明子/照明:佐久間栄一

      録音:臼井勝/音楽:佐々木秀典、佐藤ハチ恭彦、村山竜二

      (映画美学校第7期フィクション・コース高等科コラボレーション作品)


      「パンツの名」(監督:古澤健 8分 2009/DV)

      スタッフ・キャスト:石川大輝/浦上毅郎/大坂春菜/大野大輔/川島玄士/小岩貴寛/中山敦介/半田佑介/芳士戸一成/渡部佐枝子

      監督コメント
      会議室での打ち合わせよりも、飲み屋での与太話のほうが面白い。ということを実践で示そうというのが、ここ数年の僕の試みだと思います。


      「続・おそらく悪魔が」(監督:高橋洋 8分 2011/DV) 
      出演:きむらゆき 八幡みゆき 若栗有吾 東村論弥 鈴木英生 茂木俊幸
      スタッフ:フィクション・コース15期生


      監督コメント
      学生が家を一軒見つけてきて、さらには役者さんまで見つけてきた。ここからどんな物語が生まれるかあれこれ試しているうちに、前作と似たような人間関係になったので、これはきっと続篇なんだろうと思った。ブレッソンというより『魔鬼雨』に近いものになった気がする。

      (映画美学校第15期フィクション・コース初等科ミニコラボ作品)


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